【サークルインタビュー#10】「BD博」
今回は9/6,7に開催されるBD博の実行委員会にインタビューです。
実行委員長さんにお話を伺いました。
BD博に興味がある方、ぜひ最後までご覧ください。
有冨 愛叶さん
BD学部3回生 BD博実行委員長

インタビューよろしくお願いします。
早速ですが、活動内容と活動場所(あれば)、人数を教えてください。
よろしくお願いします。
基本的にはこのキャンパスの色々なところで活動を行っています。
組織の中で団体ごとに分かれていて、6個の団体に分かれています。
幹部が4名、企画局が約50名、ステージ局が約30名、警備局が4名で、
桃山祭実行員会さんにもご協力していただく形で、約10名の方に色々なお手伝いをしてもらっています。
合計で120名在籍しています。


幹部は6団体全員をまとめている形ですか?
そうですね!


なるほど!ありがとうございます!
活動しているときの雰囲気はどんな感じですか?
学部の特徴でもあるのですが、全員が縦と横関係なく仲が良いです。
最初はもちろん、縦の繋がりがないですが、
それぞれがチームビルディングやリーダーシップを学んでいるので、
それをこの活動に活かして脈を広げています。
今は1回生が入って3か月、しっかり動き出して半年ぐらいで、
ある程度全員が顔見知りになって、誰とでも話せるような関係性ができつつあります。


とてもいい雰囲気ですね!
ちなみに1回生はどのぐらいいるんですか?
1回生のみで、3,40名ほどいるかなと思います。


とても多いですね!!
活動は1年中している形ですか?
そうですね、去年までは11月に開始して9月のBD博で活動が一度止まる形だったのですが、今年からは1年中活動している形で、BD博の他に地域のイベントに呼んでいただくこともあり、そのイベントに出たり桃山祭に出店したり、通年活動しています。


たくさん活動されているんですね!
有冨さんが入学された頃からBD博はありましたか。
BD博は4年目で、今新卒2年目の方がこの学部にも学園祭が欲しい、学部の学びをアウトプットする機会が中々ないので、その機会にもなればと始まりました。去年からコンセプトなど大きくアップデートして、今年はそれを踏まえつつ学部の良さをより伝えるためにどうするのかに注力して今回4回目の開催になります。


どんどんバージョンアップしているのですね。
このBD博に入ったきっかけはなんですか?
楽しいことが好きで、この学部だからこそできることを4年間の短い中で自分にできることがないかと考えたときに、去年の代表に声をかけてもらって、去年ステージ局長としてステージ局を運営させてもらって、そこで人との絡み、戦略、進め方を学びました。今年はその経験を活かしつつ、楽しみながらを第一に続けていく形です。


とてもいいですね!
BD博に入ってもらうならどんな感じの人がいいですか?
そうですね、楽しみたい人であれば誰でも参加してもらえたらなと思っています。なので、人前に放す能力が長けてる、前に立てる人間じゃないとだめだとか思われがちですが、誰でも大歓迎です!例えば、話すところは話せる人がして、絵が得意、文字を書くのが得意とか自分の強みを発揮して、弱みは他の人が補えれば、結果は組織として大きいと思うので誰でも入ってもらえたらと思っています!


すごく入りやすそうですね!!ありがとうございます。
BD博の目標はありますか。
まだ4年目なので、地域の方への浸透がまだ浅いので、今年で学校のある阿倍野区当たりでは知っていただいて、次年度以降は今年もBD博やる?!と地域の方から声かけてもらえる形にしていきたいです。


きっと声かけてもらえると思います。

縦と横関係なく仲がいいとおっしゃっていたと思いますが、
そのために何かしていることはありますか。
基本的に3回生で話しているのは、いくらフラットな関係性だとはいえ、
先輩と後輩の関係で、後輩から先輩に聞きに行くことは戸惑いを感じると思います。
上級生の方から声をかけていくことを積極的に取り組んでいます。


ありがとうございました。

ありがとうございました。
最後までご覧いただきありがとうございます!
BD博の準備している中で、インタビューをさせてもらったのですが、
どの団体を見ても楽しそうな雰囲気でした!
学生生活をさらに楽しみたい方に向いていると思いました!
BD博は9/6,7に開催される予定です!
準備の詳細や様子はBD博のインスタグラムにてご覧いただけます!
ぜひ行ってみてください!
〈取材:藤田・小間、編集:藤田〉