今回はあべのBDのテーブルゲームサークルにインタビューです。
代表の山崎さんにお話を伺いました。
テーブルゲームサークルに興味のある方、是非最後までご覧ください。
山崎 志穏さん
BD学部2回生 テーブルゲームサークル代表

よろしくお願いします。
まず所属団体、名前、学年もしあれば役職を教えてください。
桃山BD テーブルゲームサークルに所属してます。
ここの代表をやっている二回生の山崎詩音といいます。


ありがとうございます。
次に活動内容について教えてください。
活動内容はもう基本的にみんなでボードゲームとかテーブルゲームで遊ぼうって感じのサークルの側面と、もう1つゲーム作りの側面があります。
これは5月に1年ぐらいかけてやっと製品化したもので。次はこれをなんとか売っていくっていう部分で集まってますね。


ご自身で作られているんですね。すごいです!
次に人数は何人ぐらいでやられてるんですか?
そうですね。まあ、別にお金もあんまりかからないんで、参加しやすいのもあって、50人ぐらいですかね。


すごい大人数ですね!BD は全体で何人くらいいるんですか?
多分一学年200人ちょいとかだと思います。
なので全体で800人くらいですかね。


結構沢山いるんですね。でも15人に1人はすごいですね。
次にサークルの雰囲気としてはどういう感じですか?
そうですね。まあ、みんな雑に楽しもうみたいな感じで、ボードゲームを通じて交流っていう感じですかね。


和気あいあいとした感じなんですね。
私の知る限り、和泉中央キャンパスにはこういうサークルがないと思うのでお聞きしたいんですが、なぜこのサークルを始めようと思ったんですか?
そうですね。
そもそも桃山学院大学に来た時に僕は吹奏楽部に入ろうと思っていたんですけど、ちょっと和泉中央遠いなってなって、それやったらまあせっかくやし作ってみよかなって感じですね。


新しくサークルを作ろう!となる行動力がすごいです。
その時テーブルゲームのサークルにされた理由はあるんですか?
それはもう僕が個人的にめっちゃ好きだったのがあって、結構昔からみんなで遊ぶパーティーゲームというものが好きだったんです。


では、そのサークルの中で一番よくやるゲームはなんですか?
そうですね。最近やった人狼ゲームがとっても流行って。友達が買ってくれたんで笑
テーブルゲームとかボードゲームって買っても遊ぶ友達はついてこないっていう話があって。だから、このサークルのおかげでみんなちょっと買いやすくなってるっていう側面ありますね。


確かに私も家にテーブルゲーム自体あるのはいっぱいありますね。中々やらないですけど、、
その作ってると仰っていたやつを見させてもらってもいいですか?
もちろんどうぞ。
今回は動物のカードゲームで、こういうお題に対して一番強いのは?とか一番可愛いのは、一番かっこいいのは、って感じでお題に対して自分の持つ動物のカードで、犬が一番強いっていうんやったらその犬が一番強い理由をっていうのをみんなで順番に話し合っていくっていうディベートのゲームです。



おおー!本格的ですね!この画とかも自分で描かれたんですか?
これは友人に芸大に行った子がいたんですけど、その子に描いてもらって、、


すごいですね、!
二回生ですよね??めちゃめちゃびっくりしてます!
ここでちょっと止まってるんで、そろそろ動かないやばいなって感じですね。出来上がってるこれをあと販売するっていうって感じです。


お店に並ぶかもしれないってことですね?
どうなんですかね笑 今はこのゲームがもしかしたら研修目的で使えるかもっていうのを言ってもらえたので、その方向も探るために、ちょっと色んな企業の方にお話ししていかなあかんなっていう感じですね。


確かに、研修用すごく向いてると思います!
そうしたら次にもしサークルに入ってもらうならどういう人がいいかとかありますか?
そうですね、なんて言うんでしょう。僕自身があんまり閉じた少人数のコミュニティというものをあんまり好まないので、サークルのみんな友達になってやるぞって感じの人が来てくれると、僕としてはとても嬉しいですね。


ありがとうございます。
では最後にこのサークルの全体的な目標があれば教えていただきたいです。
そうですね。まず一番目標、やりたいことって考えたら、やっぱりこの BD 学部めっちゃプレゼンやるんで。みんなからサークル費徴収して、そのお金の使い道をボードゲームこれ買いましょうというコンペとかやれたら面白いなと思ってます。でもう一つで言えばこいつをバンと跳ねさせたいって感じですかね。


絶対跳ねると思います。応援してます!
ありがとうございます。


本日はありがとうございました。
ありがとうございました。

最後までご覧いただきありがとうございます。
テーブルゲームをするだけでなく、自分達で作成・販売に向けて取り組んでいて自主性の高さにとても驚きました!
テーブルゲームサークルの活動はInstagramでのぞくことができます。
興味の持たれた方は是非ご覧ください。
<取材:藤田・小間、編集:小間>